編集部のメンバーが購入したワイン書籍、そして近日中に発売予定の面白そうなワイン関連書籍を3つご紹介!
3日目のワインがいちばんおいしい
「ワインは開けたその日に飲みきらないといけない」。こう思い込んでいませんか?実は、開けてから2日目、3日目と味わいが変化して、おいしく進化するワインも結構あるんです。
3日目に面白い個性が発揮するワインが、最近多いなあと編集部でも感じてます。
全部飲み切らなくても、次の日飲もう!勇気を持って開けちゃいましょう!
ブルゴーニュワインがわかる
ワイン愛好家ならブルゴーニュはちゃんと覚えたい。でもブルゴーニュの本は文字が多いし読みにくい!
そんな概念を覆すほど、面白くスイスイ読めちゃう構成。読みやすい!!!
『ワインがわかる』で世界中のワイン好きをうならせたマット・クレイマーが、ぶどう畑と作り手の個性に焦点をあて、「ブルゴーニュらしさとは何か」「テロワールとは何か」を知的にときあかします。
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ワインの香り: 日本のワインアロマホイール&アロマカードで分かる!
ワインを勉強するときに、「香りの理解」って難しいですよね。嗅いだことのない香りをしっかり捉えることが、テイスティングでは重要です。
香りの不思議を楽しく読み進められるように、本文には香りにまつわるクイズを多数出題。そしてワインの香りを日本人の感性で表現できる、香りの共通言語「日本のワインアロマホイール」を掲載。さらにワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚の付録付きです。
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