ワインとフードのマリアージュ(ペアリング)はちょとしたコツをしれば、基本的に間違うことはありません。
魚は白、肉は赤、それ以外はよくわからない方も多いとおもいます。
マリアージュの基本
基本的な教科書にのってるマリアージュの方法をご紹介。
1:色を合わせる
白い料理には白いワイン、赤い料理(肉など)には赤。
青々しいサラダ系にはソービニヨンブラン、
例えば、ホワイトソース系なら樽がかったシャルドネ、
ローストビーフなら、カベルネ、メルローといったような取り合わせ。
2:国・地域を合わせる
イタリア料理にはイタリアワイン、フランス料理にはフランスワイン。
ドイツ料理にはドイツワイン。
より地域がわかるようなアルザス料理(キッシュとか)なら、アルザスワインが最適です。
3:値段・格を合わせる
料理のコスト感とワインのコスト感を合わせる。
ワインの格と料理の格が同じものが望ましいともいわれます。
*個人的には好きなの飲めばいいかなとおもってます。
ペアリングマップを持ち歩こう
どうしても忘れちゃう!そんなの覚えられない!という方は、
こちらのマップをもって、食材とペアリングすると、ほぼ間違うことはないですよ!
というのがコチラ↓
wine-and-food-pairing-chart[/caption](Via:http://winefolly.com/tutorial/basic-wine-and-food-pairing-chart/)
(引用:Winefolly)
スマホに取り込んで置いて、マリアージュのカンニングペーパーとして持っておくのがいいともいます。
ちなみに、
飲む順番は、泡→白→赤、軽い方ワイン→重いワインの順番でお願いします。
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