AOC伊丹空港!? 世界初、空港内醸造ワイン初リリース

: Hitomi

東京都内で第3番目となるワイン醸造所「深川ワイナリー東京」を運営する株式会社スイミージャパンは、2018年4月5日(木)に大阪、豊能税務署より「果実酒製造免許」の交付を受け、世界初となる空港内のワイン醸造所併設ワインバルを大阪国際空港(伊丹空港)内に開業。 2018年7月9日(月)11時よりファーストリリースとなるワイン4種の販売を開始します。

世界初、空港内ワイナリーより記念すべき空港内醸造ワイン初リリース決定！

大阪国際空港(伊丹空港)にてオリジナルラベル各200本4種類限定発売

エアーチケットをモチーフにしたエチケット、バゲージタグは1枚ずつ貼り付ける「旅するワイン」を旅先での大切な方へのプレゼントに。

おそらく世界一小さな醸造所で1本1本大事に造り上げたワイン

醸造歴20年以上の醸造責任者照屋賀弘が、おそらく世界一小さな醸造所で1本1本大事に造り上げたワインです。ファーストリリースは長野県塩尻産のコンコードとナイアガラを使ったワインをそれぞれに濾過、無濾過などタイプの違う2種類、全4種類をリリースいたします。いずれも食事に合わせて楽しめるよう辛口に仕上げたフレッシュなワインです。

コンコード(赤)は果実の凝縮した味わいを楽しめる無濾過と、程よいバランスで旨味を残しつつあえて粗めの3μ(ミクロン)フィルターで濾過したあら濾過タイプの2種類、ナイアガラ(白)もナイアガラ特有の華やかな香りとフルーティーさを楽しめる辛口ワインを濾過、無濾過の2種類販売いたします。

ガラス越しに見える醸造所、その場所で造られたワインをその場で楽しめるワインバル。特別な空間でこだわりの南イタリア料理とワインを楽しむことが出来ます。

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他にはない航空チケットをイメージしたエチケットは今後、名入れなどのオリジナルラベルも対応予定、大阪国際空港(伊丹空港)でしか買えないオリジナルラベルです。生産本数が非常に少なく、早めの完売が見込まれます。今後は、山梨、山形などのぶどうをはじめ、醸造責任者照屋が栽培した大阪のぶどうを使っての限定醸造も予定しています。

伊丹空港をご利用される皆さん、一度は飲んでみてはいかがでしょうか？