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ネゴシアンスタイルが切り開く、日本人醸造家の未来像

植村 睦美
植村 睦美



近年、海外で活躍する日本人醸造家が増えていますよね。
これらの日本人醸造家達は持ち前の情熱とその細やかで丁寧な日本人らしい仕事で、数多くの苦難を乗り越え成功を収めています。海外で活躍する日本人醸造家は、今後さらにその数を増やしていくことでしょう。

そんな醸造家の中でも、現地に拠点を置かず信頼のおける生産者から最良のブドウを購入し、いわゆるネゴシアンスタイルで活躍する日本人醸造家もいるのです。

彼の名は桃井隆宏氏。


桃井隆宏氏


ネゴシアンスタイルで活躍する日本人醸造家

桃井氏は2010年に東京の麻布十番で、気鋭のカリフォルニアワイン醸造家、エド・カーツマン氏と出会い、『August west』『ROAR』等で研鑽を積み、ついに自身のプライベートレーベル『Arthur Cellars』を立ち上げました。
2012のファーストヴィンテージから3ヴィンテージ目にして、ワイン品評会『日本で飲もう最高のワイン2016』において愛好家、専門家部門共に最高賞のダブルプラチナを受賞

彼は本業の傍ら、ハーベストのシーズンのみ渡米し、信頼のおける生産者からブドウを購入しワインを造っています。
現在はピノ・ノワールのみですが、今年からは満を持してシャルドネに挑戦し、新たな可能性を見い出しているとのこと。

現地に拠点を置きドメーヌスタイルでワイン造りをする醸造家が多い中、これからはこのようなクラフトワインを目指す醸造家も増えてくるのではないでしょうか。


アーサー・ピノ・ノワールの最新ヴィンテージ2015リリース

そんな彼の造るアーサー・ピノ・ノワールの最新ヴィンテージ2015が新たにリリースされます。
桃井氏曰く

『2015年は異例づくしな年でした。8月中旬、例年になく早く始まったカリフォルニアのピノ・ノワールの収穫。ブドウはとても小粒で理想的な当たり年、最高のワインが生まれる条件に恵まれたといえるでしょう。1年間のフレンチオークによる樽熟成、そしておよそ半年間の瓶内熟成によってキーファーランチというピノ・ノワールの理想郷から生まれたブドウがどのようなワインに変化を遂げたのか、皆さんの感想が楽しみです。』


アーサーセラーズが飲めるイベント開催

アーサーセラーズ最新ヴィンテージリリース記念パーティー
【日時】3月25日 (土)17:00〜22:00
【場所】Bar Zingaro
中野区中野5-52-15
*中野ブロードウェイ内
【会費】¥4,000 (ワイン2杯、ウェルカムドリンク、おつまみ付き)

イベント詳細はコチラ
https://www.facebook.com/events/392160654483361/
*公開イベントにつき自由参加です。
*会費は当日、お店でお支払いください。



一般リリースを前に、桃井氏と気軽に語り合いながら、最新ヴィンテージのアーサー・ピノ・ノワールを楽しんでいただけます。
ワインを愛する方、これからワインを造ってみたいという方、ぜひイベントにお越し下さい!

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オフィシャルライター

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