フランスの美しい庭といわれたロワール地方について今回は勉強してみましょう。
ワイン講座「第3回ロワール地方」
編集部のHitomiです。
ロワールはなかなか覚えにくいエリアの一つですよね。
私も覚えるのにとても苦労した記憶があります。
ロワールは、沢山AOCもあってブドウ品種もエリアによってバラバラです。
下流から上流にかけて、4つの地区にわけて覚えると頭に入りやすいですよ。
ロワールの各地区の主要ブドウ品種一覧。
例外もいくつかあります。
試験にはかなりの頻度で出題されてます。
下流はミュスカデ。
ミュスカデはシュール・リーとセットで覚えておきましょう。
日本だと甲州がシュール・リーで有名ですよね。
上流になるとブルゴーニュに近くなるので、
ブルゴーニュのブドウ品種が登場します。
シノニム(語源・語形が違っていて、同じ意味をもつ語)も登場。
ブドウ品種のシノニムは必ず全て把握しておきましょう。
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