今回はみなさんご存知の、ボルドー地方について学んでみたいと思います。
ワイン講座「第2回ボルドー地方」
編集部のHitomiです。
みなさんボルドーワインお好きですか?
シャトームートン、マルゴー、なんて名前聞いたことがあるかと思います。
また、ボルドーは格付けワインでも有名で、1級〜5級まで、シャトーのワインを格付けしてますね。
もともとは、皇帝ナポレオン3世が1855年のパリ万博の際、自分の国のワインを世界に売り込むために始めたとされてます。
まずは、基本の位置関係。
ボルドー=右岸=メルロー=粘土質
ボルドー左岸=カベルネソビニヨン=砂利(GRAVE)
と覚えておくととても便利です。
美しいこの建物は、
そう、あの有名な”シャトーマルゴー”です。
5大シャトーの1つですね。
ボルドーワインの特徴。
イタリアワインにおいても、こういった国際品種の複数混ぜ合わせて熟成させるワインを
ボルドータイプと言ったりもしますね。
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